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アポロ1号

メーカーのタイヨーエレックは「アレパチ」を前面に押し出していますが、個人的にはアレパチの意味はほとんどなく羽根物(第2種)の面白さに普通のデジパチ(第1種)の出玉をプラスした非常に面白い台という感想です。最初はややこしい台というイメージでしたが、実際に遊技してみるとかなり楽しめました。羽根物が好きな方は一度お試しになってはいかがでしょうか。


アポロ1号の解説の前にまずアレパチの解説をします。アレパチとは最下部の16個のゲートに玉を入れる事により得点を獲得しその得点×賞球数分の玉が賞球される機種です。先代のアレンジボールと違い、アレパチではゲートの1〜16までの数値は得点に関係ないようです。得点方法は4つの隣接(連続)するゲートに玉が1つ以上ずつ入れば1点です。ダブりもOKですので3,4,5,6,7番の5個の連続するゲートに入った場合は3,4,5,6番で1点と4,5,6,7番で1点の計2点で賞球が1点につき16個の場合は2点×16で32個の払い出しがあります。

つまり4連続で1点、5連続で2点、6連続で3点・・・となります。1ゲーム(16個の打ち出し)の最高得点が10点までで、‘JACKPOT’と指定されたゲートが埋まると3点獲得となります。

アポロ1号の場合、1,2,x,4,x,6,x,8,9,x,11,x,13,x,15,16 の「x」の部分は釘配列によりほとんど玉が入らないためゲートが4つ連続することはなく、ほとんど賞球がありませんでした。得点したときは最下部のデジタルに1や2などの数字が出てその得点分の賞球があります。

16個の玉が打ち出された時点で自動で打ち出しが止まり、ゲートの玉・得点がリセットされます。アポロ1号の場合は2秒ほど止まったあとで次の16球の打ち出しが始まります。別に玉を止めなくてもゲートをリセットするだけでもよいと思いますが、メリハリをつけるために16球で一旦停止となっている気がします。打ち出しに関しては2秒ほど勝手に止まるということ以外に他のCR機との違いはありません。

アレパチについて詳しくはTaiyoElecの解説ページをご覧ください。


この機種の特徴は役物左に位置するスタートチャッカー(賞球・保留なし)と役物上部に位置する羽根と最下部に並ぶ1〜16までのゲートです。役物の中段には2つの穴を有するクルーンがありその下部の手前に左右に動くVゾーンがあります。

@それでは遊技法の解説です。この機種にはヘソのスタートチャッカーは存在せず、通常は左にあるスルーチャッカーに玉を入れることでデジタルを回します。打ち方はブッコミ狙いよりも、かなり弱く打つ方法の通称「チョロ打ち」のほうが回りやすい印象を受けました。普通の機種と同じ位の頻度で回りますが保留玉がなく、賞球もありません。(アレパチの賞球が存在しますが前述の通りほとんど賞球はなく、釘(店)にもよりますが1,000円で1点(16個)あればラッキーです。)

Aデジタルが[3・3]か[7・7]の2つのどちらかで揃うと役物最上部の羽が開きます。羽根物と同じくらい入りにくいですが開放時間は非常に長い(16個の打ち出し2回分くらい)ので多分入ると思います。玉が1個入ると羽根が閉じ、役物に入った玉は激熱?クルーンを経てVゾーンに入れば大当たりとなります。クルーンは2つの穴があり、手前の穴に落ちると中央を転がるためVゾーン入賞率が高くなります。

私は初めてデジタルが揃ったときに大当たりだと思ってひたすら右打ちをしておりましたが、隣の人が羽根の部分を「ココ、ココ」と言う感じで指差して教えてくれました。デジタルが揃った後にのみ開く羽根に玉を入れて、その玉がVゾーンに入って初めて大当りとなりますのでアポロ1号未経験の方はご注意ください。

BVゾーン入賞後はデジタル部に非常にわかりにくい文字で「ミギ>」と出るので右打ちをずーっと続けてください。残り2ラウンドになるとわかりにくい文字で「<ヒダリ」と出るので左のスタートチャッカー(スルーチャッカー)に1個玉を入れ、玉が1個でも入ったらすぐに右打ちで構いません。玉が入らなかったら残りの1ラウンドもスルーを狙い続けます。これは後述のゴッドチャンス(訳すと連荘チャンス)を発生させるために行うので、単発でいいやというお金持ちの方は最後まで右打ちでも良いと思います。(残り2ラウンド以降に左のスルーに玉を入れた後で開いた羽根に玉を入れるとパンクしゴッドチャンスも消滅するので注意して下さい。)

大当たり時の賞球はアレパチの得点方式で行いますが、通常時にほとんど玉が入らないゲートについて仕掛けがあります。最右部の指令塔みたいなところに数字が4つ書いてありますが、大当たり時はこの部分の左に小さな羽根が開きその羽根に玉が入ることにより4つの番号のゲートに玉が入ったことになります。

出玉数の計算をしてみます。スペックでは2,3,4,5と11,12,13,14と12,13,14,15が‘Jackpot’となっており、ここが埋まると3点となります。大当たり中は主に11〜16番のゲートに入るため11,12,13,14と12,13,14,15のJackpot3点ずつで6点と13,14,15,16の1点を足して計7点で、16番は盤面に「×2」と書いてあるので7点×2で14点ですが1ゲームの最高得点は10点、10点×賞球16個で1ラウンド160個、160個が14ラウンドで2,240個となりスペックの出玉と一致します。が、正確な計算方法は不明です。

名前からはあまり意味がわからない「ゴッドチャンス」ですが、訳すと「連荘するかしないか挑戦チャンス」です。大当たりの最終2ラウンドで左のスルーに玉が入った後は、大当たり終了後に玉が1個入るまで羽根が開き続けます。役物に入った玉がVゾーンに入れば連荘そうでなければ残念でしたとなる、確変機種の再抽選よりも激アツ必至の機能です。

<関連リンク> メーカーサイト / オフィシャルページ

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