スロットを始めたばかりの人にとって目押しは非常に難しいイメージがありますが、「ビタ押し」(狙った図柄を狙った場所に止めること)と違い、「タイミング目押し」と呼ばれる目押しは誰にでもできます。

目押しが出来ない人は「図柄が見えない」と言いますが、目押しが出来る多くの人にも図柄は見えていません。図柄が見えているのはビタ押しが出来る一部の上級者のみで、普通の人は「赤い大きめの図柄が通ったのがわかる(赤7の場合)」程度です。回ってるリールをずーっと見ていると定期的に赤いものや黒いものが通り過ぎるのがわかるはずです。定期的な周期で通り過ぎているものがわかれば後はそのタイミングに合わせてストップボタンを押すだけです。

「電車に乗るとき顔を横にして動体視力を鍛える」というものを読んだことがありますが、超初心者を対象とした当サイトでは動体視力は重要視しておりません。「タイミング目押し」と名付けられていることからもわかる通り、重要なのはタイミングだと考えております。


まずは左図をご覧下さい。左から静止時のリール、回転時のリール、見る際のポイントです。普通はボーナス図柄が小役図柄よりも幅が広いので判別しやすくなっています。

判別しやすいといっても左の回転時のリールの図を見るとわかりますが回転中はほとんど図柄が見えません。しかしこれだけ見えていれば充分です。何度も書きますが図柄が見える必要はなく、なんとなくあの図柄だろうという程度で良いのです。なお、目を上下に動かす必要は全くありません。

:それでは見る際のポイントです。図で下の方にある赤7は回転時は全体的に見て赤い大きめの図柄とわかります。この全体的に見るやり方が一番楽な方法です。

:全体的に見てもわからない場合は左図の「超7」の右側の小さい7のように、特徴のある部分で見分ける方法です。これもなんとなく見える程度で充分です。

:特徴のある部分がない場合は幅を見ます。ボーナス図柄の種類により幅が異なる機種もあるのでそのような図柄は端の部分に意識を集中して見ます。幅の違い以外にも、BARの図柄は普通は四角いので端を見ているとわかりやすい機種が多くあります。

慣れるまではBARが見えない人が多くいます。そんな時はBARの上にある白7を早めに止めるなど見やすい図柄を利用する方法が有効ですが、図柄の間隔を知る必要がある分だけ面倒です。


ボーナス図柄がなんとなく通ったのがわかればあとはタイミングです。ほとんどの機種は「1分間で80回転=リール1回転0.75秒」で21図柄が回っているので、1回転0.75秒のリズムを体に覚えこませれば良いわけです。

0.75秒といってもゲーム以外に都合の良いものが見当たらないので、練習用目押しマシーン(Flash)とビデオと0.75秒のリズムを刻むMP3(音楽ファイルの一種)を用意しました。Flashが正確に動作しない場合はビデオ・MP3を使って下さい。ビデオは一周0.75秒で数十分間回り続け、MP3は0.75秒間隔で30秒間・計40回の音が鳴ります。実際に目押しに挑戦する時はこのタイミングで押せば良いのです。

ビデオ:「リールシミュレータ
(ブロードバンドを推奨します。)

>> DOWNLOAD MP3 <<
(右クリックで[名前を付けて保存]

パソコンのスロットのゲームは処理速度やマルチタスクなどの関係で、正確な0.75秒のリズムではない可能性があります。正確ではないリズムを体に覚えこませると、いざ実戦で失敗することになりかねません。ここで用意したビデオとMP3ファイルは映像・音楽ファイルなのでパソコンでも正確なリズムを刻むハズです。(古すぎるパソコンはこの限りではありません。)

目押しマシーンはどんなにPCの性能が高くても1コマずつ動きます。市販のゲームでは性能が高いほど半コマ以上の精度になるものもあるので本気度によってはそちらのほうがオススメです。


スロットを始めたばかりの人は「目押し」という語から「見る」必要があるという先入観を持ちがちです。最初に「どのようにして図柄を見るか」を書きましたが、ここでは観点を変えて「どれだけ見えていなくても目押しができるか」を考えてみます。

右図を見ると定期的に少し大きめの黒い影が通り過ぎるのがわかるはずです。このようになんとなく見えるだけで目押しは可能です。あとはリズムをとったあとにタイミングを合わせて止めるだけです。

(この図も前述のパソコン用スロゲームと似た理由で周期が違う可能性があります。この図でリズムを掴むのは避けた方が賢明です。上のMP3ファイルをご使用下さい。お使いのディスプレイの輝度などのセッティングによっては、図の黒い影を見ることが出来ない可能性がありますので、右図で通り過ぎる影が見えない場合はこちらをご覧下さい。)


実際に練習する時の注意点を挙げます。まず、機種によって見やすさがかなり違ってきます。キングパルサーは非常に簡単ですが、ジャグラーシリーズはやや難しいので最初はキンパルなどの簡単な機種で練習することをオススメします。同じ機種でも明るいホールと照明を落とした暗めのホールでは見やすさが異なります。

次に対象図柄の間隔です。左のキンパルと同じリール配列図(絵は違います)をご覧下さい。左リールの15番と19番の白7(左図では超7)は間隔が狭いのでリールの回転中は白い塊が通ったように見えるため非常に見やすいです。中リールの白7は離れているように見えますが実際のリールは図の上下がつながっているため4番と19番の白7は狭く、左リールと同じように見やすくなっています。(しかし間隔が左リールの白7より広く、間にBARがあるので若干見づらくなっています。)

逆に間隔が広い図柄は練習に不向きです。例えば中リールのBARと右リールの赤7などは間隔がそれぞれ8コマ・9コマなのでリールの円周上のほぼ対極に位置します。このような図柄はリズムが非常にとりづらいので練習は極力避けるべきです。

キンパルの白7は赤7やBARに比べ見やすく、間隔の面でも問題がないため当サイトとしましてはキンパルの白7での練習をオススメします。練習といっても通常時に白7が通った時に指や足などでリズムをとって、そのリズムを体に覚えこませるだけです。10回転くらいリズムを取ったら実際に止めてみてください。数回に1回は左・中リールで白7がテンパイするはずです。(ボーナスフラグが立っていない状態では揃わない場合が多いので、テンパイしなかったからといって目押しに失敗しているというわけではありません。なお、超初心者コーナーでも書きましたが77がテンパッてもスロットではほとんど意味がありませんので期待しないようにしてください。)

キンパルでは白7の目押しはできるけれどもBARは出来ないという人も多いですが、BARがわからないのではなくて配列上リズムが取れていない可能性があります。このような場合は、リズムを体に覚えこませた後で同一リール上の片方のBARが通った後に、意識をリールから逸らして体が覚えているリズムで止めることで成功するかもしれません。(右リールのBARは1つだけなので見えているかどうかはこの右リールで確認できます。)

練習時は長くリールを回してリズムをとるほどいいと思いますが、満席の状態で行うのは問題がありますのでなるべく空台の多い時間帯などに行ってください。練習はゲームやパチンコ店で行うよりも、ゲームセンターの実機で行うのが一番オススメです。


リールは4コマスベることが出来るので、それを利用してほんの少し早めにボタンを押すと多少タイミングがズレていても台が引き込んでくれます。逆に通り過ぎた後だとリールは逆回転できないので失敗となります。かといって早すぎても失敗するので気持ち早め程度にしてください。

リズムはとれていてもストップボタンを押す時だけ手に余計な力が入ってタイミングがずれることがあるので、失敗が多い場合はこの辺りにも注意を向ける必要があります。

私の経験上ですが(ポーン、ポーン、) ポチッ ・ (ポーン、ポーン、) ポチッと手を大振りでタイミングを取って止めていた時よりも、狙っている場所の一コマ上にビタ押しする気持ちで(トン、トン、) バシッ ・ (トン、トン、) バシッという感じで素早く手を動かす方が格段に成功率が高くなりました。

告知ランプ点灯後の手順ですが、普通の機種はBARよりもBIGの方が確率が高いので最初はビッグ図柄を狙います。777を狙ったのにリプレイが揃った時に超初心者は「BARだから台が777を揃えないようにしている」と考えがちですが、本当は「リプレイに当選したから777よりもリプレイが優先された」のでこの場合は再度777を狙ってください。リプレイが揃っていないのに777が揃わなかった場合は、別のボーナス図柄を狙います。全てのボーナス図柄で試してリプレイが揃っていないのに揃わなかった場合は目押しの失敗です。最初から繰り返して下さい。

キングパルサーや北斗の拳などの4号機ではベルなどのリプレイ以外の小役も優先されます。ゲームで練習する際は注意して下さい。

キングパルサーの場合はビッグかレギュラーの判別法があり、中リールの(上図の2番の)チェリー付きのBARを枠上(上段の1つ上の見えない所)から中段を狙ってBARが中段に止まればレギュラーで白7が中段に止まればビッグです。(正確には「2番のチェリー付きのBAR」ですが「白7の塊の間」と考えた方が覚えやすく、目押しも容易です。)<注意>この判別法はスベリを利用して判別するので、スベリを利用して止めると失敗します。つまり目押しがある程度出来るようになってから挑戦すべきです。

BARは通常はBARが3つですが一部の機種では[7][7][BAR]や[赤7][赤7][白7]など変則的なものもあるので一応台のパネルの役構成で確認してください。

長い文章になりましたが、いわゆる「タイミング目押し」は慣れれば簡単で誰にでも出来ます。これが出来るようになれば大当りする度に気を使って他人に揃えてもらうという肩身の狭い思いをしなくて済みます。難しく考えず軽い気持ちで頑張って下さい。

Point1:一周(0.75秒)のタイミングが重要です。

Point2:とにもかくにも一周のタイミングです。

Point3:何度も書きますが一周のタイミングが重要です。

ホームへ脱・超初心者メニューへ戻る