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○モード
本機種では「通常A」・「通常B」・「天国」の3つのモードがあり、それぞれのモードに1つずつRTゲーム数テーブルが用意されています。モード方式とテーブル方式を組み合わせたストックシステムです。
モード移行の契機はボーナス終了時(1G連の際は連チャン終了時)です。普通のモード方式では滞在モードに応じたRT解除確率で毎ゲーム放出抽選を行うものですが、この機種ではボーナス終了時にモード移行を行い、そのモードのテーブルを参照したRT解除ゲーム数を決定します。
正確なモード移行のタイミングはRT解除ゲームつまりボーナス入賞直前に次回のモードを決定し、ボーナス終了後にRTゲーム数とBig/Regの抽選を行っています。わかりやすくするためにこのページではモード移行はボーナス終了時としています。
本機種にはRTゲーム数テーブルを持ちながらそれに対する強制解除の割合もおよそ半分という特色があります。この強制解除抽選が行われる小役成立時やチャンス目出現時の解除確率にも滞在モードが影響します。
そんな中でモードが大きな影響力を持つのがボーナスの比率です。特に1G連中に重要となる赤7:青7の比率は滞在モードにより非常に格差があります。また、モードBからの転落移行がないことなどから上級者はモードの推測を重要視しています。
設定差は主にモード移行の割合によるもので、RTゲーム数テーブルは設定にほとんど関係していません。
○テーブル
テーブルよりも強制解除の方が重要な感のある本機種においても、台選びの時には何はなくともゲーム数です。攻略誌にはゲーム間隔と解除確率が細かくかかれた表が必ずと言ってっていいほど掲載されており、この表により各ゾーン(ゲーム間隔)のRT解除率がわかります。
そのRT解除ゲーム数の表をグラフにしたものが右図です。棒グラフはゲーム間隔と数値をそのまま棒グラフにした図です。右の折れ線グラフは放出確率の累計を表した線で、天井の1280Gで100%になっています。
これらの表の各放出率をそのゾーンのゲーム数で割った数値をグラフ化したものが左図です。これを見ると特定のゾーンだけグラフが突出していることがわかります。これらのゾーンが放出確率の高いゲーム数です。
左図では128Gまでの天国モードをグラフ化してもあまり意味がないので省略しています。
放出確率の高いゾーンをモードA・B・天国を合わせて列挙すると下記のようになります。
1〜128、 1025〜1280
250〜363、550〜663、850〜963
モードBはモードAに比べて滞在率が低いので、台選びの際にはモードAのゲーム数を狙ったほうが初当たりの可能性が高くなります。しかしモードBはメリットが多いため、攻略誌では重視されています。
○強制解除
本機種ではチェリー・弁当箱の当選時とチャンス目・純ハズレ出現時にRT解除抽選が行われます。この解除抽選に当選しテーブル方式による規定G数以前にボーナスが放出されることをまとめて強制解除と呼びます。強制解除の後にはチェリー・弁当箱の場合は2or4G、チャンス目・純ハズレの場合は2〜32Gの前兆RT(演出用のRT)に突入します。この前兆中はあと数Gでボーナスということが決定しているのに777(orBar)を揃えることが出来ません。チャンス目は解除確率が高く前兆が長いけれども見極めが困難なので、初心者にとってはやめる前にいかにチャンス目を見落とさないようにするかが重要となります。
小役を取りこぼしても内部で成立していれば解除抽選の対象となります。純ハズレは出目で見抜くことが出来ません。
右図は小役確率と強制解除の確率をグラフ化した図で小役確率に占める強制解除の割合は非常に微々たるものです。しかし本機種での強制解除はテーブル方式での放出と同程度の割合で放出が行われているので軽視することは出来ません。強制解除での放出時にはモード移行(後述)が優遇されていてテーブル方式と比べて天国モードへの移行確率が高くなります。モード推測をもくろむ上級者にとってはボーナス放出が規定G数と強制解除のどちらの契機でされたものかが重要となります。
リプレイとベルでの強制解除はありませんが右図では小役確率を比較するために全ての小役を載せています。また、棒が長くなりすぎたために腸のように折りたたんでありますが、気にしないで下さい。
<予備知識>本機種のチャンス目はストックの種となるボーナスに当選した時の約3/4の確率で出現します。その内訳はREG当選時が100%、BIG当選時が50%です。しかし初心者が気にする必要はありません。
<予備知識>雑誌を読んでいるとややこしい特殊前兆(SPゾーン)について。基本的に前述の前兆RTとゲーム数などは同じです。特殊前兆の特徴は「前兆終了時のボーナスが青7orREGになる(普通は青7or赤7orREG)」と「スベリが多い出目・チャンス目の頻出」です。弁当箱での解除は必ずこの特殊前兆で、チャンス目と純ハズレでの解除の一部が特殊前兆となります。しかし初心者が気にする必要はなく、少し得する前兆とでも考えて下さい。
○モード移行
前述の通り本機種には3種類のモードがあり、ボーナスごとに移行抽選を行っています。モード移行の確率はテーブル方式での解除と強制解除とで大きく異なっていて、強制解除でボーナスが放出された時の方が高いモードへ移行しやすいという特徴があります。
左図は本機種のモード移行のグラフで、この図を見てわかる通り移行はA→B→天国への一方通行です。モードBは大部分が天国へ移行するためその滞在率は低く、各モードの滞在率の割合はA:B:天国=約5.5:0.5:4となります。
天国モードの天井は128Gなのでそれを越えれば天国モードではないことが確定しますが、それ以外のモード予測が推測の域を出ることはありません。普通は天国モードでの連チャンかモードAでのハマリループのどちらかに身を置くことが多く、天国モードでやめてしまう心配は皆無に等しいため初心者にとってモード移行はそれほど重要ではありません。
先に掲げたボーナス比率の図からわかるとおりモードBのRB比率が非常に高いため、攻略誌ではRBが続けばモードBの可能性が高くその後は必ず天国モードへ移行しウハウハなどと期待感を煽っています。しかしA→Bへの移行確率が非常に低くモードAでのRB確率も非常に高くなっていることを考慮すると、RBが連チャンしたとしてもモードAのループという可能性のほうが濃厚です。ご利用は計画的に。
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