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特典でほとんどの店にあるのが貯玉(ちょだま)ですが初心者には少しややこしいかもしれないのでここで説明します。これは会員カードに出玉を貯めておいて後日使用できるシステムです。
貯蓄方法は交換時に全部か余りのボタンを押す代わりに会員カードを挿入すると会員カードに玉が蓄えられます。余り玉を出した後その余り玉を再度ジェットへ入れて余り玉だけ貯玉する方法もあります。古い店ではジェットが対応していないためカウンターに設置してある専用の機械で行う店もあります。このような店ではカウンターでレシートを渡す時に貯メダルするかどうか尋ねられるかもしくはこちらから言う必要があります。
貯玉の引き出し(再プレイと呼びます)方法は店内の専用の機械か、サンドが対応していればサンドに会員カードを入れて、暗証番号を入力して玉数を入力します。すると度数がカードにチャージされるのでそのカードを通常のプリペイドカードと同じように使用することが可能となります。
古いシステムでは再プレイ機にカードを入れて暗証番号・玉数を入力すると再プレイ機から直接玉が出てくるので、それをドル箱などに入れて希望する台まで持って行きます。
貯玉した会員カードを後日直接カウンターに持っていって貯玉を景品に換える事も出来ます。余り玉分のお菓子をもらう代わりにその玉を毎回貯玉していってたくさん貯まったところで景品と交換するということも可能です。
再プレイ時に手数料としてかなりの玉数を引かれる店もあるので注意が必要です。一番手数料が多い場合は「再プレイ時の玉数」と「換金してから玉を購入(借りる)した時の玉数」は同じになります。等価交換店で手数料が存在しないのは当たり前ですが、交換率が低いのに手数料が無いが再プレイに上限があるなど、貯玉・再プレイの方針は店によって様々です。
手数料が一番多い場合の具体例を低換金率の店を用いて説明します。換金率が「42個で100円」の店で4,000発貯玉した場合、再プレイ時には手数料が引かれて最高で2,380個までしか引き出せません。4,000発を換金した場合を考えると9,500円で、そのお金で1個4円の玉を購入(借りる)すると2,375個で貯玉の引き出し個数とほぼ同じです。貯玉数から引き出し数を求める計算式は「(貯玉数÷何個で百円か)×25」(25は1個4円の玉を100円分借入時の個数)で簡単にすると「貯玉数×25÷42」です。上の例の場合は「4000×25÷42 2380」です。
貯玉はその店でしか使えないことと特殊景品に関わるコストを考えると店としては貯玉をしてくれた方が嬉しいはずです。そのため貯玉には特典がある店もあります。その特典の多くは、貯玉を引き出すとその玉数に応じたポイントが付与され、そのポイントをある程度貯めると玉に変換できるといった方法です。
万一会員カードをなくしても、実際に貯玉数が記録されているのはカードではなく店のデータベースなので名前・生年月日から貯玉数はわかります。身分証を持って行って会員カードを再発行してもらってください。
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