北斗の拳

BB Pay
1 389.1 96.5%
2 365.3 99.4%
3 343.5 102.3%
4 320.8 105.9%
5 291.7 111.0%
6 251.7 119.7%


※上図の取りこぼしはリール制御ではなく4コマスベリのみを基にしています。

Cタイプ・ストック機
BATTLE BONUS 140枚
目押し難易度☆☆☆☆★簡単
 
リプレイハズシ-----なし
 
初心者オススメ度★★★★★非推奨
 
概 要

2003年11月の登場以来、その優れた演出と新しいボーナスのシステムにより瞬く間にホールを席巻した北斗の拳です。2004年7月の規則改正の時期とも相まって2004年6月現在も導入を伸ばし続け、キングパルサーを超えるメガヒットとなりました。

ボーナス1回の獲得枚数はAタイプのビッグボーナスよりも少なくなっていますが、1回~数回の連チャンと数十回の大爆裂との激しい出玉の起伏をつけることにより、初心者にも馴染みやすいキャラクターとは裏腹に非常に高い射幸性(ギャンブル性)を持ち合せています。

本機のボーナスであるバトルボーナスはAT+JACゲームという非常に単純で初心者でも簡単に打つことが出来ますが、このシステムは北斗の拳オリジナルのボーナスシステムであり、パチスロの基本であるAタイプのビッグボーナスとは全く異なります。

内部のシステムは非常に複雑で目押しが出来る人や攻略誌の難解な解析情報に精通している人ほど有利な傾向にあります。これらの理由から当サイトでは全く推奨しませんが、派手な演出により超初心者が手を出す可能性が高く、伸び続ける導入率を無視できなくなってきたため当サイトでも取り扱うこととなりました。

羅王やユリアのバージョンもありますが絵柄の違うパネルを取り付けただけでスペックなどは全く同じです。

備 考

ボーナス図柄は赤7と[北斗の拳]がありますが、[北斗の拳]の方が連チャン率が高くなっています。しかしどちらの図柄を揃えることが出来るかはボーナス確定時に既に決まっており、約97%の確率で赤7が選ばれます。

ほぼ全てのバトルボーナスに最大32Gの前兆ゲームがあります。前兆ゲーム中は演出が少し異なるだけで通常ゲームと変わりなく、ボーナス図柄を揃えることも出来ません。一旦前兆ゲームになれば消化後は必ずボーナス確定となるので、いかに前兆ゲーム(&後述の高確率)中にやめないかが攻略の上での鍵となります。なお、前兆ゲームを伴わないボーナスは非常に確率が低く、前兆ゲーム経由か直接ボーナスかを判別するのはほとんど不可能だと思われるため当サイトでは無視しています。

天井は1,999Gでそこから更に前兆ゲームを経由するため最大の天井は2,031Gです。ストックの種となるJAC(REG)は約1/32で抽選しているため、大爆裂が続いた後やストック消し後の朝一の連チャンなどを除いてストック切れとなることはありません。

バトルボーナス
の打ち方

液晶画面に「BONUS確定」と出たら赤7か[北斗の拳]を目押しで揃えることが出来るようになります。最初の10GがATです。上図の左上のような番号が出た場合はそれに従ってストップボタンを押します。(上の例では中・右・左の順。)

ザコが1人で出た場合はその服の色によって当選小役をあらわします。チェリー(赤)とスイカ(緑)は取りこぼしが発生する図柄のため目押しが必要となります。リプレイ(青)は左リールを最初に止めれば配列上の取りこぼしはないのでオヤジ打ちで消化します。ザコが出ない場合はハズレですのでこの場合もオヤジ打ちで消化します。

ATの10ゲーム目はジャックインのナビです。液晶のナビ通りに押すとJAC図柄が揃います。1~9Gのベルは違う順序で押したら取りこぼしとなりますが、ジャックイン時は間違えて押してもJACが揃うまで何ゲームでもナビが出るので心配する必要はありません。(押し方によってはベルが揃うこともあるということが攻略誌で紹介されているので、中には故意に間違える人もいます。)

JAC図柄が揃った後はJACゲームとなります。Aタイプのレギュラーボーナス(REGやRBと書かれる)と同じく、MaxBetボタンを押しても強制的に1枚掛けとなり、音声のナビに従い順押しか逆押しでオヤジ打ちをするとリプレイ図柄(もしくは左リールのみ赤7)が中段に揃って15枚の払い出しがあります。このJACゲームは先にリプレイ図柄が8回揃うかハズレが多くても12Gに達したら終了というAタイプのREGと同じものですが、ハズレが出ることは滅多に無くほとんどの場合8Gで終了します。

液晶画面でケンシロウがラオウに勝てばJACゲーム終了後すぐに10GのATから繰り返します。(正確にはJACIN時に連チャンするかは決まっており、それに従い液晶演出が行われます。)1回のボーナスの獲得枚数は140枚とAタイプのBIG約350枚よりも少ないですが、連チャンの度合いによっては一攫千金となります。しかし連チャンしないことが続けばチワワのお世話になるかもしれません。

BattleBonusを略すとBBですが、普通はスロットで「BB」はBigBonus(ビッグボーナス)の略ですので初めての機種が北斗の拳という方はご注意ください。

内部システム

普段のボーナス以外のゲーム中、内部は3つのモード(状態)に分けられています。(攻略誌によって天国モードやモード1など呼び方は様々です。)モード移行は滞在中のモードと小役毎に移行確率が決められており、小役に当選するたびにどのモード(滞在モードを含む)へ移行するかの抽選が行われます。

上の図は攻略誌に載っているモード移行の確率表を視覚的に表した当サイトオリジナルの図で、小役の絵から右に伸びる横線の太さでその確率を表しています。(縦線の太さは関係ありません。)この図を見ると降格契機となる小役はリプレイのみで非常に細い線となっているため、ボーナスまでトントン拍子に昇格して行きそうです。しかし左上の小役確率を見るとリプレイのみ非常に確率が高いため、リプレイ1回に対する降格確率は低いですが降格抽選が多く発生し、結果として降格する可能性と昇格する可能性との均等が取られています。(実際には4チェでも降格する可能性がありますが確率が非常に低いためここでは省いています。)

このように普段のゲーム中は3つのモードを頻繁に行ったり来たりしており、運良く昇格が数回続いたりしたときにボーナスとなります。ボーナスの前にはほとんどの場合に通常ゲーム中と変わらない前兆ゲームが最大32ゲームありますが、一旦前兆ゲームへ昇格した後はリプレイが出続けても降格することはありません。

現在滞在しているモードを演出や成立小役からある程度推測することができますが、確実に判別するのはほとんど不可能です。前兆ゲームに突入した後は数十ゲーム後に必ずボーナス確定となるにも関わらず、何も知らない超初心者は(初心者でなくとも)この前兆ゲーム中にやめてしまうことも十分考えられます。

一般的なモード方式のストック機のシステムはモード毎にボーナス放出確率が決められており、ボーナス終了時にモード移行を行うといったものです。


上の図で2チェというのは中段チェリーのことですが、リールを止めるタイミングによっては4チェ(上段か下段のチェリー)となります。この場合は4枚の払い出しがあるので一見お得に見えますが、北斗の拳においては上の図を見ても分かるとおり2チェが非常に強い小役となっているため、4チェとなることによってモード昇格の可能性を見極めることが出来ないことから痛手となります。

スイカにはAとBの2種類がありますが、2チェに次いで強いのがスイカBです。この2種類のスイカはリール制御の違いによりスベリが多い方がBでそうでないスイカがAとされていますが、判別にはビタ押しが必要なため多くの場合に演出から推測することになります。(2種類のスイカの呼び方は攻略誌により異なります。)

リプレイには3種類あり、内部で3つに分けられています。1つが実際に揃うリプレイと、もう2つはどうやっても揃わないリプレイでその2つの内の1つがチャンス目で3種類のリプレイの中で最も確率が低くなっています。機種によって「チャンス目」はリーチ目のようにメーカー公表もしくは攻略誌解析によるリストがありますが、本機種ではそのようなリストは見当たらず、小役狙い打法における停止パターンの一部として紹介されるのが主流です。(3種類のリプレイの呼び方は攻略誌により異なります。揃わないリプレイに関して詳しくは脱・超初心者コーナーの「ストック機」をご覧下さい。)

2チェが4チェになるのは下段ビタで止めた時と、中段までスベらせることが出来ず上段に止まる時です。某攻略誌のリール制御表を見ると、スイカは左リール中段に12番の[北斗の拳]をビタで止めた時にスイカが上段に止まるのがAで中段に止まるのがB、同図柄を左リール下段ビタで止めた時に上段にスイカが止まるのがAで下段に止まるのがBのようです。中押しで中段~枠下に中リール唯一の[北斗の拳]を止めた後、右リールオヤジ打ち後に中・右リール中段にベルが揃った時にチャンス目確定となります。

内部の抽選に当選していればいずれの小役を取りこぼしてもモード移行は行われます。しかし小役を取りこぼすとその配当のロスよりも、モード移行の推測が出来なくなるというデメリットが大きいため、小役狙いが強く推奨されます。

演 出

通常ゲーム中は4つのステージが存在し、シン・サウザー・ジャギの各ステージではそれぞれのボスキャラとの対決にケンシロウが勝つとボーナス確定となります。ラオウステージではラオウに会うだけでボーナス確定となります。

モード移行の抽選はベルを除く対応小役当選時に行われますが、ステージ移行の抽選は毎ゲーム行っているようです。主に移行契機は各ステージのボスとの対決に敗れたときですが、それ以外にアミバやユリア(南斗)などの演出が出現した時にも移行が行われます。

滞在ステージと滞在モードに若干の関連や傾向はありますが、ステージが直接、内部モードに対応しているのではありません。そのためラオウステージからシンステージに移行しても高確モードのままの場合やラオウステージに長くいても既に低確モードに転落している場合もしくは最初から低確モードの場合もあります。

各モードにはステージ毎の移行確率があり、その数値を基に移行先のステージが抽選されています。(この滞在モード毎の移行確率の違いを考慮すれば滞在モードの推測の信頼性を高めることが出来ます。)上の図は各ステージ毎の滞在率を視覚的に表した図で滞在モード毎に滞在しやすいステージがありますが、完全に対応しているわけではありません。しかしジャギとラオウステージは高確・前兆モードの可能性が高いため、両ステージでやめるのは禁物です。


ケンシロウに同行する仲間はバット・リン・マミヤ・レイです。マミヤとレイにバットとリンのような演出はありませんが、マミヤは高確以上、レイは前兆モード時に加わることが若干多くなります。

バットは転んで落とす空き缶やリンゴによる小役告知の役割を担います。赤・黄・青・緑の空き缶とリンゴはそれぞれチェリー・ベル・リプレイ・スイカに対応しており、白色はハズレかチャンス目の告知です。空き缶とスイカの数は1個か3個ですが、2チェ・4チェ又はスイカA・Bとの密接な関係は無いようです。しかし3個の方が、2チェ・スイカBに当選もしくは高いモードに滞在しているという期待度が上がります。

リンの演出はつまずく・転ぶ・しゃがむ・倒れるの4つで、小役当選に関わらずその演出により期待度を表します。つまずくは頻繁に発生するので期待度は低いですが、しゃがんだり倒れたときは前兆モードの可能性があります。

このリンと似た演出がケンシロウの動作で振り返る・見渡す・指を鳴らす・服を破るの4種類あり、指を鳴らしたり服を破ることが頻出した場合は期待度が高くなります。

バットと似た小役告知の演出は他にもザコキャラ・通行人・ケンシロウのオーラがあります。ザコキャラはケンシロウに倒されればその色の小役に当選していたということですが、逃げ出した場合はハズレだったことを表します。ザコキャラの白色はハズレかチャンス目ではなくチャンス目のみに対応します。ザコキャラを倒す時にケンシロウが奥義(北斗百裂拳や岩山両斬波など)を使用した場合は高確モード以上の可能性が高まります。

通行人はマントが脱げた場合にバットの空き缶やリンゴの色と同じ小役告知の役割をしますが、脱げない場合はハズレです。

ケンシロウのオーラは色で小役、大きさで期待度を表します。白色はハズレを含む全ての小役に対応します。大きさは大・中・小の3種類あり、大がケンシロウ3人分の幅、中がケンシロウと同じ幅、小がケンシロウの肩より下です。赤・緑の大オーラは2チェ・スイカBがほぼ確定で、青の大オーラは高確モード以上確定という特徴があります。(しかし青色はリプレイなのでそのリプレイで降格している可能性もあります。)


液晶演出以外にリールの消灯で小役告知をする演出もあります。第一リール停止時にケンシロウの「アタッ!」という掛け声と共にリールが消灯します。第一リールのみ消灯はベル・チェリー・チャンス目・ハズレのどれかで、第二リールまで消灯時はリプレイ、第三リールまで消灯時はスイカに対応します。レバーON時に左リールから右へ向かってバックライト(点灯)が流れるフラッシュ出現時は高確モード以上の可能性が高く、その後に消灯演出が続かない時は小役ハズレでボーナス確定というアツい演出です。

他に注目すべき箇所として筐体(台のこと)の左右の肩部についているランプがあります。普通は小役が揃ったときにその小役に対応する色のランプが光りますが、高確モード以上滞在時に揃った小役と違う色で光ることが時々発生します。

液晶演出はレバーON時や第三リール停止時に頻出するほどアツくなります。しかし例外や演出によっては前兆モード滞在の可能性がかなり高いものも幾つか存在します。その他、演出の組合せにより滞在モード推測の信頼性をかなり高めることが出来ますが、当サイトでは初心者対象ということもあり基礎知識のみを紹介するにとどめます。

情報収集を行うほど勝率が高くなり、ハイエナされることを防ぐことが出来るため実戦の前に各種攻略誌で予習されることを強く推奨します。攻略誌ではアツい演出が頻発したときにチェリーやスイカ告知が出たときは最低でも32G回すように忠告していますが、この前兆32Gがあるためにヤメ時を見失ないズルズルと回し続けることも多くなりがちです。

ハマリ続けてやっと出会ったラオウに連チャンすることなく敗れた時のあの切ない気持ちを書き表そうとした際には、かの弘法大師でさえもその無力感に苛まれ筆を折ったという史実がありましぇん。なんじゃそりゃ。なにはともあれ本機種は射幸性が非常に高いため当サイトでは一切推奨しません。

小役狙い打法

本機種も他の機種と同じく通常時は順押しかハサミ打ちでプレイします。取りこぼしのある小役はチェリーとスイカです。ベルはATの対象となる小役で6種類の押し順あり(どの押し順も同確率)と押し順不問(0.7%)が抽選されており、配列上の取りこぼしはありませんが、押し順ありのベル成立時は正しい順序で押さないと取りこぼしとなります。このページの上の方の「取りこぼしマップ」上では左リールのスイカは取りこぼしがありませんが、実際には優先されるリール制御があるため押す場所によっては取りこぼしが発生します。

モードの推測が攻略の要でありそのモード移行は小役が契機となる本機種においては、成立役を見抜くことが重要です。このため各種攻略誌では順押しよりも中リールを最初に止める中押しの方法が紹介されています。当サイトでも「左リールは目印にしやすいボーナス図柄がそれぞれ2つあり、初心者には目押しが難しい(中リールは目印となる[北斗の拳]図柄は1つのみ)」、「各種攻略誌に掲載されており有名」という理由から、この中押しの方法を紹介します。

最初に中リール唯一の[北斗の拳]を中段~枠下(下段の1つ下)に狙います。上図水色枠内のようにJAC・ベル・リプレイが止まったら右リールをオヤジ打ちしてベルが中央に止まればその時点でチャンス目確定となります。別のパターンとして上図緑枠内のように7・スイカ・JACが止まった場合はその時点でスイカAかスイカBが確定します。右リール、左リール共に[北斗の拳]図柄を枠上の更に1つ上に狙えばスイカが揃います。

中押しではAかBかの判別は出来ません。この打法でのスイカ入賞ラインは中段のみなので、斜めラインは不可です。一部の攻略誌では上図緑枠のパターンの場合に左リール2番のスイカは不可となっています。

もう一つのパターンとして上図ピンク枠内の上段にリプレイと中段に7か[北斗の拳]が止まる場合があります。この停止パターンになった場合は右リールをオヤジ打ちし、右リール上段にリプレイが止まればリプレイ確定でそうでなければ2チェか4チェかチャンス目が確定します。リプレイは順押しかハサミ打ちであれば取りこぼしはありませんが、左リールを最初に止めない変則打ちでは取りこぼしが発生する箇所があるので[北斗の拳]図柄を枠下に狙えば防ぐことができます。チェリーかチャンス目が確定した場合は左リールにチェリーを狙い、左リールにチェリーが止まらず取りこぼしも無ければチャンス目が確定します。2チェは目押しが上手くないと、内部では中段チェリーが成立していても上段か下段の4チェとなることがあるので注意が必要です。

順押しは中押しに比べて成立役の見極めが若干困難になりますが、スイカAかスイカBかを判別できるというメリットがあります。しかし中押しより目押しの技術が要求されるため当サイトでは扱いませんので、順押しでの小役狙い打法に関しては各種攻略誌をご覧下さい。

 

◆ 簡易版 ◆

<関連リンク>

メーカーサイト / オフィシャル (音量注意)

北斗の拳~解析まとめページ~

777Town.net (有料ですが本格的。ゲーム中は液晶部クリックで拡大表示)

ホームメニュー